結婚式費用を抑えたいカップル必見!安いプランの落とし穴と見極め方

結婚式費用をおさえたいカップル必見1

結婚式って本当にお金がかかります。「お金をあまりかけずに素敵な結婚式が挙げられたらどんなに良いだろう」と思う人はたくさんいるはず。そんなニーズに合わせて、式場もお得なブライダルプランをたくさん用意しています。
さて、これらのプラン、果たして本当にお得なのでしょうか?

今回は、経験10年を超える元ウエディングプランナーが、安いプランのよくある落とし穴と、本当にそのプランがお得かどうかの見極め方についてお話していきたいと思います。
「なるべく安く、でも後悔するような結婚式はしたくない!」という人はぜひ参考にしてください。

同ランクの式場であればどこも似たり寄ったりの金額


ほとんどのカップルが結婚式場選びの際、複数の式場を比較検討されることと思います。このとき、候補に挙げる式場は、おそらくどこも同じようなグレードの式場であることが多いでしょう。例えば式場の規模や費用感などで選びますよね。
まずお伝えしておきたいのは、同じようなランクの結婚式場の場合、その料金に大幅な違いが出てくるということはほぼない、ということです。
つまり、どこも同じくらいの費用が掛かることには変わりなく、料金が違って見えるとすればそれはプランの見せ方の違いによるもの。それぞれの式場にはそれぞれのプランがあります。
含まれている内容は式場によってバラつきがありますので、大切なことは「そのプランに何が含まれているか」を見ることです。

POINT:同じくらいの費用感の結婚式場を比較するのであれば選ぼうとしているプランに「何が含まれているか」をチェックしましょう


結婚式費用を抑えたいなら契約時が最大のチャンス


「結婚式費用を少しでも安くしたい!」。みなさん思いは同じはずです。なんとか交渉して結婚式の費用を一円でも安く抑えたいとお考えの方に、費用を最も落としやすいタイミングをお伝えします。
結婚式費用を最も落としやすいタイミング、それはズバリ契約時です!
結婚式は申し込み時のひと工夫で、大きな値引きをしてもらえることがあるからです。逆に契約してしまった後は、値引きのチャンスはほぼないと思っておいた方が良いでしょう。むしろ見積額は上がっていく一方。10年以上プランナーとして複数の契約に関わってきたわたしの経験談です。

POINT:結婚式費用を安くするいちばんのタイミングは「契約時」!

それでは、より具体的に結婚式費用を安くするポイントを3つお話しましょう。

ポイント1:安い時期を狙う

結婚式のハイシーズンをご存知ですか?天候が安定しやすくなにかと人生の転機になりやすい春先、秋口は結婚式場は超繁忙期。予算重視の方は、その時期を外して結婚式を検討することをおすすめします。
具体的には4月5月、そして10月11月は値引きはほぼ不可能と思っていいでしょう。

ポイント2:成約特典を狙う

ブライダルフェアに参加して結婚式場の下見に行き、その場で契約することにより「ブライダルフェア当日成約特典」という割と大きな値引きをゲットすることができます。
式場側もブライダルフェアで一組でも多くのカップルに契約してもらいたいためこのような割引制度を設けています。本命の式場ほど即決がおすすめ。
検討している式場がブライダルフェアをしているか、成約特典があるかなどを事前に調べてみるといいでしょう。

ポイント3:値引き交渉をする

「値引き交渉をするだけ」で多少なりとも値引きをしてもらえる。実はこれ、結構あることです。
交渉が苦手な方、引っ込み思案の方などは、「プランナーさんに値引き交渉をするのは気が引けてしまう…」と思う方もいらっしゃるはず。安心してください。プランナーは契約がとれただけでも大満足です。安心して交渉してみてください。
例えば交渉する際、他社の式場の見積もり(ちょっとお安めがおすすめです)を持ち込むのも有効です。式場側も、他の式場にとられるくらいなら多少値引きをしてでもその一組の予約が欲しいと思っています。
交渉が苦手でも見積書を持っていくくらいならできるかもしれません。ぜひ活用してください。


安いプランで絶対見落としてはいけない5つの注意点


お財布とお金。節約。

結婚式場を検討するときに、「お得プラン!」「格安プラン!」などの表記を見かけることがあります。もちろん安いのに越したことはありません。
ですが、そのプランは本当にお得なのでしょうか。額面だけを見るのではなく、内容をしっかりと確認することが肝心です。
ここでは、お得プランを見つけたときに、その内容において絶対見落とすべきでないポイントについて5つ紹介しておきましょう。

注意点① プランに含まれる衣装の内容

結婚式費用の総額を大きく左右するもののひとつとして挙げられるのが衣装です。ウエディングドレスやカラードレス、着物まで、さまざまな衣装が選べるのが結婚式。衣装のランクやお色直しの数によって費用はどれだけでも上がっていきます。
プランには初めから衣装が含まれているか、含まれていないか。その衣装内容はどうなっているか。例えばウエディングドレスとタキシードのみが含まれているとしたら、二点目の衣装はまるまるお見積もりにプラスされていきます。当然、衣装はウエディングドレスだけでも構いません。ですが、世の中の花嫁さんのほとんどがお色直しをすることを前提に考えています。
含まれているドレスのランクにも注目しましょう。ウエディングドレスだけを例にとっても、その金額は10万円程度のものから50万円程度のものまでさまざま。そのプランに10万円しか含まれていないとすれば、後々選ぶ衣装によって数十万円予算は上がっていくことを頭に入れておかなくてはなりません。

注意点② プランに含まれる食事のランク

披露宴のときのお食事もまた、結婚式の費用にとても大きく関わってくるところ。格安プランの場合、ほぼ食事コースが「最安ランク」のものに設定されています。「えっ、料理の内容これだけ?」なんて思うカップルも多いのが現状です。アップグレードすることでもちろん費用は一気に上がります。
食事にこだわりたいと考えているなら、お料理のコースランクは中くらいのところを選んでおく方が無難でしょう。打ち合わせの中で細かい説明や試食の機会もあるので、そこで最終的に決めていけばOK。初めから少し良いコースを選んでおく方が賢明です。
というのもお料理が3,000円上がるだけで、かける人数分の金額が一気に上がってしまいますので、お料理のランクをどう選ぶかで結婚式の総額はかなり変わってくるからです。

注意点③ プランに含まれるアルバムのランク

結婚式において、意外と費用がかかるのがお写真や映像関係です。
まずはアルバムですが、安いプランのほとんどが、一番カット数の少ない基本中の基本のアルバムのみを含んでいます。含まれているアルバムの内容を確認しておいてください。大抵の場合、この基本のアルバムのまま当日を迎える人はほとんどいません。なぜなら、結婚式では写真にこだわる人がとても多いからです。
アルバムに関しても式場によりますが、10万円程度のアルバムから50万円を超えるようなアルバムまで選択肢が幅広いため、これも20万円から30万円位のランクで初めからお見積もりに入れてもらう方がいいでしょう。後になって、10万円が40万円に跳ね上がったらちょっとびっくりしてしまいます。

注意点④ 動画撮影がプランに含まれているか

皆さんは結婚式のときにビデオ撮影をオーダーしたいと思いますか?せっかくの晴れ舞台、動画でしっかりと記録を残したいですよね。
結婚式の打ち合わせ当初は「ビデオ撮影なんていらない!」と言っていても、いざ式が終わってみると「やっておけばよかった…」と後悔される人がたくさんいらっしゃいます。
しかし、このビデオ撮影、なかなかの高額商品で、格安プランにはほぼ含まれていません。検討する場合は初めから見積もりに入れておくことをおすすめします。内容によりますが、安いものでも20万円近くする場合が多く、アルバムとムービーだけで70万円を超えていくケースもざらにあります。

注意点⑤ プランに含まれている装花の内容

お花もまた結婚式の重要アイテム。ドレスを着てブーケを持ち、そのブーケのデザインとマッチした装花で会場をコーディネートするのが結婚式です。お花なしでは結婚式は語れない、というほど重要なアイテムです。お安いプランを選ぶ場合、このお花代に関しても注意してみておく必要があります。
花嫁が当日持つブーケのグレードももちろんですが、披露宴会場のテーブルをコーディネートする、いわゆる会場装花も見落としてはいけません。各テーブルごとの装花がいくらでプラン内に含まれているのか、そしてそのプラン内での装飾ではどの程度のことができるのかを初めからしっかりクリアにしておきましょう。
ブーケや会場装花、お花関係にかかる費用というのはかなりの額に上ります。そして、ここを極端に節約しようとしてしまうことで、結婚式の華やかさが一変し一気に寂しいものになってしまいます。
プラン内でできる装飾がどのレベルなのかを認識し、確実に満足できるであろうレベルのものを初めから概算でお見積もりに加えてもらっておきましょう。


まとめ


「結婚式〇〇名〇〇万円プラン」というような記載を見ると、ついついその金額に気を取られてしまうものです。大切なのはそこではありません。何がどこまで含まれていてその金額になっているかを正しく理解しないことにはそのプランが本当にお得かどうかは分かりませんし、比較検討することもできません。
結婚式を安く挙げたいのであれば、とにかく契約時が最大のチャンスであることを覚えておきましょう。少しでもお得に申し込みができれば、その分こだわりたいアイテムにとことんこだわっていくことができます。

一生に一度の結婚式です。安く済ませようというところにこだわりすぎるのではなく、妥協せずに少しでも安く結婚式を挙げられる方法を見つけていくことが大切です。

(ライター: 元ウエディングプランナー 西野 )

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